段ボールな日

おはようございます

先週の台風や北海道での地震、一日も早い復興を願ってます

ダンボール たまってきたので、そろそろステーションに持って行こうかと思っていたら、なぜかすっぽりはまってました

大きい子たちも集まってきます 

「ちょっと代わって」

「やだ 〇〇ちゃん大きいから入らないよ」

予想通りですね

ではでは、ぺしゃんこの段ボール📦 組み立て直して、段ボールレースを開催することにしました

チーム分けをして、順番を決めます

ルールは次の順番の子が段ボールを押す係

早速1番争いが始まります

「僕、1番」

「僕も1番…」

「私はアンカー」

なかなか決まらないので、ルールをもう一度話すと高学年が気づきます

「先生たちもいるから…小さい子順にしていかないと押せないね〜」 

イエス

順番も決まって始まりました

嬉しすぎて、段ボール車をゆらゆらしていたので、破れてしまいました

これでも、笑顔

最後、スタッフが乗りますが、高学年でも押せません

先生進まないね

そこで、子供たちは

「先生、先生たちは重いから(コラコラ)みんなで押していい」

みんなで力を合わせると、進みます

スタッフも段ボールに ぎゅーぎゅーに入って、快適そうです

困った時、どうしたら良いか考えて、声に出せること 大切ですね 

高学年の子たちにつられて、低学年の子たちも思いを声に出せるようになってきました

そして、窓の外を見ると綺麗な虹🌈

電線、工事中の建物はあまり気にしないでください

リラックスして今日も一日、頑張りましょう