羽根木グランドですくもりかさくもり1回戦

アチ/010101/3
アロ/002011×4
サヨナラ勝ち

〇横塚6回1勝1敗1S

野球雨が心配されたこの試合 横塚粘球で完投!そして関選手のサヨナラ安打で試合を決めるべーっだ!

カラオケまずは試合後のコメント
勝ち投手横塚
『前回は抜いちゃったんですよね…今回は抜かなかったっスあせる』『周りをよく見ようと心掛けました…けどやっぱ 抜かなかったのがよかったっスあせる

カラオケサヨナラ安打関選手
『あのキャッチャー、変化球要求する時ね、声を出す傾向があったんでね…読めたんだよね』 『ライト打ちはね、たまたま巨人戦をライブで見てね…今日はそれしか狙ってなかったんだよね』

『…やっぱり抜き過ぎはダメっス…あせる

野球さて今回の相手投手、とても面白い投球術をしてきたのでちと紹介にひひ

特徴は球持ちのいいフォームから 外低めへのストレートのコントロールが見事で ビシビシ決めてくる。こちらとしては外を狙っていきたいところだが…もう一つインコースボールから入ってくるスライダーを持ってるのだ。 この使い方が非常に上手かった目

シュートで体を起こしにくる投手なら デッドボールをもらえたりもするのだが、このインスラはとっさに体を引いてしまい腰くだけになってしまう目 といって狙いにいったとしても体が開くため ファールになりやすく 一球で仕留めるのは難しい。そして 決め球の外がえらく遠くに感じるというオプションまでついてくるガーン

アローンズ打線も三回まで6個の三振を奪われてしまう。

しかし何故攻略出来たのか?
この三振の取られ方が良かったのだにひひ

初対戦のこの試合 珍しく全員が初対面だ どんな投手かまたどんな打撃をしてくるのかお互いが見当がつかないガーン
相手投手は最初から飛ばしていく…アローンズ打線は必死についていく そして最後は投手が力尽き サヨナラを決める…。

ピッチャーは素晴らしかった しかしアローンズのしつこさがそれをも上回っていた目決め球をファール、ファールで粘り 三振したにしても簡単に終わらせなかったのだ。
特に忠さん、関さん、山野さんの粘りは凄く、相手投手は本当にダメージを受けだはずだ。


こういうレベルの高い投手を潰すにはお手本の攻撃!ファールという記録には残らないプレーでピッチャーの記憶に嫌な恐怖を与えて、とどめのヒットは全てセンターから右に打つ。

バテるの早いな?とバテさせた張本人がベンチで呟いていたのが印象的な いい試合でした!

試合後すぐに相手チームからメールが来ました

『いやぁ、負けましたわ。
リベンジさせて下さい!
5月の水曜日なら、ドコが空いてますか?』


追記
同じ条件でも横塚は相手投手とは違った

先週の反省もあり 敵というより自分と戦っていたように感じる。恐らく 初対戦とか打者とかをあまり意識してなかったのだろう 多分憶えてないはずだ。

今回はそれがいい結果になったのだから 投手は不思議である。

さて、今回は負けてしまった相手投手、次回うちにどんな投球をしてくるか…非常に楽しみな投手だにひひ
そして、今回勝った横塚投手を多分先発させないのがBOSSの野球であるチョキ

byBOSS

長々と失礼しましたm(__)m