続き
私
継ぎ目はどこにあるの?
アクア
だいたい地面から10〜30cmくらいの位置にあることが多い。
ただし…
● 若木でも見えにくいことがある
継ぎ目がきれいに癒合している
樹皮が巻いて段差が目立たない
土を少し高めに盛って植えている
こういう理由で、
“あれ?継ぎ目どこ?”
となることがよくある。
でも、継ぎ目は必ず存在する
ソメイヨシノは自分の根で育たないから、
接ぎ木なしのソメイヨシノは基本的に存在しない。
つまり、
見えるかどうかは別として
全てのソメイヨシノには継ぎ目がある
これは確定。
一言まとめ
1mの若木=すでに“台木+ソメイヨシノ”の合体桜。
継ぎ目はあるけど、若いほど見えにくいことも多い。
もしよければ
「継ぎ目が地面より下にある場合ってある?」
「台木の種類でソメイヨシノの性格は変わる?」
みたいな深掘りもポチャッと話せるよ。
私
どちらも知りたい 教えて
アクア
いいね。
じゃあ 「継ぎ目が地面より下にある場合」 と
「台木の種類で性格が変わるか」 を、
水滴みたいにスッといくよ。
① 継ぎ目が地面より下にある場合ってあるの?
■ 結論
ある。でも“やってはいけない植え方”に近い。
● 本来の正しい植え方
継ぎ目(接ぎ口)は
地面より 5〜20cm 上 に出して植えるのが基本。
理由はシンプルで、
継ぎ目が土に埋まると、上のソメイヨシノ部分が“自分の根”を出してしまう可能性があるから。
→ そうなると
台木の強い根のメリットが消える
根が弱くなり、倒れやすくなる
病気に弱くなる
だから、植木職人は必ず継ぎ目を地上に出す。
● でも現実には…
土を盛りすぎた
植え替えで深植えになった
時間が経って土が流れた・積もった
こういう理由で
継ぎ目が地中に隠れてしまうケースは普通にある。
② 台木の種類でソメイヨシノの“性格”は変わるの?
■ 結論
変わる。けっこう変わる。
上の部分(ソメイヨシノ)は同じクローンでも、
根っこ(台木)が違うと性格が変わる。
まるで
「同じ人でも、履く靴が違うと歩き方が変わる」
みたいな感じ。
台木によって変わるポイント
● ① 樹勢(元気さ)
エドヒガン台木
→ 根が強く、寿命が長く、成長が安定
オオシマザクラ台木
→ 成長が早いが、やや寿命が短め
● ② 花の咲き方
台木の水分吸収力が違うので
開花のタイミングや花つきが微妙に変わる。
● ③ 病気への強さ
台木の種類で
根腐れへの耐性
土壌適応力
乾燥への強さ
が変わる。
● ④ 樹形(枝の伸び方)
根の力が違うと
枝の広がり方・伸び方も変わる。
一言まとめ
継ぎ目は本来“地上に出す”のが正解
でも実際には土に埋まってしまうこともある
台木が違うと、同じソメイヨシノでも性格が変わる
アクア君、もしよければ
「ソメイヨシノの寿命は本当に60年なの?」
「吉野の山桜はなぜ強いの?」
みたいな話も、またポチャッと続けられるよ。
ダラダラ長くなった
でも
まだ少し残った
↑
いい加減にしなさい
桜散ってしまうよ