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日曜は、自分にとってはハイレベルな面子と卓を囲むことになった。いや、ラウンドした。
先日クラチャンを獲ったばかりのY氏
元アルペンスキー日本代表のO氏
この度浜シーに入ることになった、グランディではハンディ2のO氏。10歳年下だが、ゴルフの師匠だ。
はっきり言ってレベルが違いすぎて、迷惑かけどおしだったのだが、それはとりあえず置いておいて
やっぱり浜シーは難しい
最近、スライスじゃなくて、とにかく球をなんでもいいから捕まえるようにしているのもあるかもしれないけれど、いろんな球が出てしまって、スコアがつくれない。
球を捕まえる目的は、浜シーのドローヒッター向けレイアウト対策でもあるのだが、それ以外に、風に強いし、なにより玉が安定するように思ったからだ。
さらにアプローチの球質だ。
クリーンに入れて低くスピンを効かせる打ち方は格好良いが、自分にとっては距離感が合わせにくい。それより、むしろ ザザっとダフリ気味に入れたほうが玉が転がって、いわゆるピッチエンドランになり、ピンによって行くし、球筋も安定しやすいと思う。
で、それをするには鋭角に入る打ち込むようなスイングではダメで、拾うような、なだらかなスイングでないとできない。
そのためには今のカットする打ち方ではダメだと考えて、捕まえる打ち方に取り組んでいる。
ところが、そういう打ち方が、浜シーでは、私の場合、うまくいかない。
玉が沈んでいるからだと思うのだけれど、それはフェアウエイですら少し沈んでいるし、ラフなどは浅いように見えていても、そういう払うような浅い入射角のスイングは、もちろん上手は人は問題なく打てているのだけれど、自分の場合はうまく打てない。
意識しすぎてアッパーになって、トップ気味になっているのは自覚しているが、じゃあ、打ち込めばいいかというと、それもしたくない。
もう少し、練習してみないとわからない。悩みは深い。
昨日は本当に風にやられた
ところでゴルフのブログというものは、どうも実のところしっくりこない。
ゴルフであのホールでどうだった、ショットが上手くいった、なんて書いたって、
所詮はその人の心の中での出来事
それを理解するにはその現場にいなければ、ただのうわごとに過ぎない。なのでチラシの裏の落書きと等しいもの。そう考えることがブログ製作のモチベーション、もっといえばブログに対する愛着を下げる。
スタート後時間を追うごとに強まる風。
10番で激アゲビュウビュウの中をパーオンさせ順調にパーをとり、
11番でも200ydモロアゲをバーディ
追い風となった12番ではのこり110yd楽々パーオンさせ・・・・たが、さえぎる物のないグリーン位置で、強風吹き荒れ体もゆれる。バーディパットからはじまる4パットのダボ。
ここからすべてが始まり・・・
などと書こうが同伴者を含め、自分以外のものにはわかりはしないだろう。
結局スコアだけが評価を決めるのだ。過程は関係ない。他人には。