ボストンマラソンでのテロ
容疑者２人、ひとりは死亡、
ひとりは重傷だけど確保されましたね。
容疑者が捕まった時に
USA!
USA!
と、飛び跳ねて喜ぶ民衆の映像を観て
あ、これ日本人には無い感覚なのかな。と観ていて気持ちが取り残された用な気分、
要は軽く引いていました。
部分的な情報だけで全てを語れるワケじゃないですが、
日本だったら
日本だったら、どんな凶悪犯でも
どんなに足掻いて、抵抗して犠牲者を出てしまったとしても
やった！やった！
日本！日本！日本！
なんて飛び跳ねて、喜ぶんでしょうか。
確かに、容疑者確保で安堵はするでしょうが
人が死んで
日本！日本！って飛び跳ねて言える神経は持ち合わせてないですね。私は。
サッカーで勝ったのとはワケが違う。
胸くそ悪い気分になるだけです。
あの映像が全てじゃないでしょうけど。
そもそも、あの２人はアメリカに対して怒りを覚えたワケで。
間違った道でした。
テロなんて。
そんな道に行ってしまったのは、大間違いだったのに。
そんな事をしたら、彼等の母国の人やイスラム教徒が差別を受けてしまうかもしれない。
彼等も元々差別のような屈辱を味わったからこそ、テロに及んでしまったのかもしれませんが。
あの２人の兄弟が凶悪犯になってしまった事自体がなんだか自分の中で悔しい気持ちになりました。
見ず知らずの方々ですが。
平和主義ってほんの一握りの感覚なんですかね。
そんな事ないんでしょうが
テロとか核とかまた物騒になってきたので。
世界のどこかでは戦争は未だにあるんですよね。
少なくとも
テロの犯人を殺して喜んでいるようなら
争いがいつか終わるとは、思えなくて。
亡くなった被害者の親も
もう、子供は返ってこない。
と決して喜ぶことはありませんでした。
ニュースだけでそう思うのは、私の考え過ぎかもしれませんが。
そもそも、ニュースの情報って
メディアってどれほど信じれるんでしょう。
とか、偉そうにここまで書きましたが
私は怒りを覚えた相手に復讐心がすごいです。
(なんてこと)
すっっっっげぇ、不幸になればいいのに！！！
と心底願うタチです。
(ざっくりしとるな、ほんでちっさい人間)
その人の不幸は私にとって蜜の味です。
(平和主義の話どこいったん)
今日もどこかで
呪ってます。
(陰湿極まりない)
ただ、ただ
平和を望むばかりです。
(どの口が言ってるんだ)