ほんとに、ねえ、もう4月ですよ。ついこの間正月だったと思ったら、2月も過ぎ3月も気が付いたら終わってました。
昨日からまた関東に来ています。今回は10日滞在予定で、来週の後半2-3日帰ってから、週明けに出直してから2週間滞在する予定です。結局4月は地元にいるのは4-5日くらいでしょうか、2度目の出張が終わればゴールデンウィークに入っているし、帰りの足の確保には難儀しそうだなと今からいらん心配をしています。
本当に気にせにゃならんのは肝心の仕事のほうなんですけどね(笑)。今まで1年に亘って続いてきた「負のスパイラル」をここで断ち切れるかどうかの、非常に重要な1か月になる予定です。正直言って、この2-3か月は非常にナーバスになっていました…というような過去形ではなく、今現在も掛け値なしにナーバス状態Maxなんですけど。
最近は記事を書くペースも一段と落ちているうえに、書いてもほとんど仕事がらみの愚痴だけなんですが、やはり今の仕事の区切りがつかないと気持ちが落ち着かないんですよね。1-2週間に一度くらいは書こうかな、と思う日もあるんですけど、どうも面倒くさくなってやめてしまうという繰り返しです(反省)。
仕事・仕事とは言うものの、当然ですが休日もあればプライベートのアクティビティもそれなりにあります。先週1週間は娘と孫が里帰りしていたり、3月の頭には還暦(!)の同窓会行事で伊勢参りに行ったりと、出張の合間を縫って何やかやと忙しくしています。
とはいえ「なーんもない、ボケーッとして過ごせる時間」というのはなかなかないですね。以前書いた通り、年寄りに車の運転をやめさせた関係で、休みの日にはやれ医者・やれ買物とアッシー君をする時間がずいぶん増えてしまいました。ついでに言えば、趣味の家庭菜園に毛が生えた程度の年寄りの畑ですが、こっちの面倒まで見なければならなくなってきています。これから春になってくると、家の周囲の草刈りも月一くらいでしなければいけなくなるし、なんかもうねぇ…。
娘親子が1週間帰ってくるということは迎えに行って半日、送って行って半日は確実につぶれるわけですが、これに嫁さんがついて来ると、新幹線の駅のある街で「お買い物」というオプションがもれなくついてきます。で、まあ結果的に1日がパーになるわけです。
実際一昨日も駅まで送っていったわけですが、娘一家を昼頃に見送ったら嫁さんは駅の隣のショッピングモールに寄りたいと言い出すわけです。で、まあ2時間くらいの約束をしても当然それで済むわけはなく、家に帰り着いたら夕方になりました。これが一人で送って行ったなら往復3時間程度で家に帰ってくるので、その後を有効利用できるんですけどねぇ…。まあ嫁さんのガス抜きも必要なのはわかるんですけど…。
普段買物の間は車を目立たない道端に停めて寝ながら待ってるんですけど、一昨日は小さな美術館で「出口王仁三郎とその一門展」をやっていたのが最終日だったので、待ち時間にそちらを見に行くことにしました。出口王仁三郎の美術展て何なんだ?と思いながら行ったのですが、内容的には王仁三郎とその嫁さんや娘たちの「書」と「焼き物」の展示でした。
一応宗教色はあまり出してはいなかったのですが、必然的にそちらを避けては通れませんよね。出口王仁三郎と聞いて大本教とつなげることのできない人に出口王仁三郎が誰かわかるわけもないですし。
個人的には大本教の一連の盛衰というか現象として興味をもった時期があり、王仁三郎についてももちろん興味があります。大本教自体が神道系だし、わが県には神道系の比較的古株の新興宗教団体がいくつかありますし、やはり何らかの縁があってこちらでの展示となったのかな?などと考えていました。まあ何か当地の県とはいろいろな縁があるようですが、それを言えば私がこの展示会を見に行ったというのも縁のうちになるのでしょうかね?
興味深いものとしては大本教始祖の出口なおさん直筆の「お筆先」も一点展示されていました。あえて誤解を恐れずに言えば、ここで展示されていた書の印象は最近よく目にするあいだみつおさんの書いたものとよく似ていると思いました。似ているといっても、個人的な印象だし比較すべきものではないのは十分承知しているので、関係者の皆さんがこれを読んでも怒らないでくださいね(苦笑)。
なんかまた取りとめのない書き込みで終わってしまいましたね。また伊勢参りのこととか、気が向いたらそのうちに書きます。
それではまた。
昨日からまた関東に来ています。今回は10日滞在予定で、来週の後半2-3日帰ってから、週明けに出直してから2週間滞在する予定です。結局4月は地元にいるのは4-5日くらいでしょうか、2度目の出張が終わればゴールデンウィークに入っているし、帰りの足の確保には難儀しそうだなと今からいらん心配をしています。
本当に気にせにゃならんのは肝心の仕事のほうなんですけどね(笑)。今まで1年に亘って続いてきた「負のスパイラル」をここで断ち切れるかどうかの、非常に重要な1か月になる予定です。正直言って、この2-3か月は非常にナーバスになっていました…というような過去形ではなく、今現在も掛け値なしにナーバス状態Maxなんですけど。
最近は記事を書くペースも一段と落ちているうえに、書いてもほとんど仕事がらみの愚痴だけなんですが、やはり今の仕事の区切りがつかないと気持ちが落ち着かないんですよね。1-2週間に一度くらいは書こうかな、と思う日もあるんですけど、どうも面倒くさくなってやめてしまうという繰り返しです(反省)。
仕事・仕事とは言うものの、当然ですが休日もあればプライベートのアクティビティもそれなりにあります。先週1週間は娘と孫が里帰りしていたり、3月の頭には還暦(!)の同窓会行事で伊勢参りに行ったりと、出張の合間を縫って何やかやと忙しくしています。
とはいえ「なーんもない、ボケーッとして過ごせる時間」というのはなかなかないですね。以前書いた通り、年寄りに車の運転をやめさせた関係で、休みの日にはやれ医者・やれ買物とアッシー君をする時間がずいぶん増えてしまいました。ついでに言えば、趣味の家庭菜園に毛が生えた程度の年寄りの畑ですが、こっちの面倒まで見なければならなくなってきています。これから春になってくると、家の周囲の草刈りも月一くらいでしなければいけなくなるし、なんかもうねぇ…。
娘親子が1週間帰ってくるということは迎えに行って半日、送って行って半日は確実につぶれるわけですが、これに嫁さんがついて来ると、新幹線の駅のある街で「お買い物」というオプションがもれなくついてきます。で、まあ結果的に1日がパーになるわけです。
実際一昨日も駅まで送っていったわけですが、娘一家を昼頃に見送ったら嫁さんは駅の隣のショッピングモールに寄りたいと言い出すわけです。で、まあ2時間くらいの約束をしても当然それで済むわけはなく、家に帰り着いたら夕方になりました。これが一人で送って行ったなら往復3時間程度で家に帰ってくるので、その後を有効利用できるんですけどねぇ…。まあ嫁さんのガス抜きも必要なのはわかるんですけど…。
普段買物の間は車を目立たない道端に停めて寝ながら待ってるんですけど、一昨日は小さな美術館で「出口王仁三郎とその一門展」をやっていたのが最終日だったので、待ち時間にそちらを見に行くことにしました。出口王仁三郎の美術展て何なんだ?と思いながら行ったのですが、内容的には王仁三郎とその嫁さんや娘たちの「書」と「焼き物」の展示でした。
一応宗教色はあまり出してはいなかったのですが、必然的にそちらを避けては通れませんよね。出口王仁三郎と聞いて大本教とつなげることのできない人に出口王仁三郎が誰かわかるわけもないですし。
個人的には大本教の一連の盛衰というか現象として興味をもった時期があり、王仁三郎についてももちろん興味があります。大本教自体が神道系だし、わが県には神道系の比較的古株の新興宗教団体がいくつかありますし、やはり何らかの縁があってこちらでの展示となったのかな?などと考えていました。まあ何か当地の県とはいろいろな縁があるようですが、それを言えば私がこの展示会を見に行ったというのも縁のうちになるのでしょうかね?
興味深いものとしては大本教始祖の出口なおさん直筆の「お筆先」も一点展示されていました。あえて誤解を恐れずに言えば、ここで展示されていた書の印象は最近よく目にするあいだみつおさんの書いたものとよく似ていると思いました。似ているといっても、個人的な印象だし比較すべきものではないのは十分承知しているので、関係者の皆さんがこれを読んでも怒らないでくださいね(苦笑)。
なんかまた取りとめのない書き込みで終わってしまいましたね。また伊勢参りのこととか、気が向いたらそのうちに書きます。
それではまた。