関空そばの宿を8時に出て、現地時間の22時(日本時間23時)にこちらの宿に入りました。空港のチェックインカウンターが8時半に開いたら即チェックインして(一人で大荷物を4個も持ってるとトイレにさえ自由にいけないので)、その後出国手続きを終えて関空を飛んだのが11時。
 
それから約5.5時間で経由地に到着、この時点で現地時間の3時半。その経由地の田舎空港で4時間のトランジット。何もすることがない上に日本円は使えんしで、飲み食いも思うようにできず困りました。ついでに空港の様子が前回来たときから変わっていて、トランジットの仕方が分からない・・・トランジットカウンター案内のサインに従って歩いていくとなぜかイミグレーションカウンターだったりで、かなり悩みました。やっとこさで手続きができるようになったら、窓口のおっさんがコンピューターが故障したといってパスポートとチケット持ってどこか行って戻ってこんし、なんか散々でした。
 
とりあえず、やっと乗り継ぎ便の時間が来たと思ったらいつまで経ってもボーディングゲートが開かず、結局30分の遅れで出発。で、目的地のB王国に着いたら、今度はバゲッジクレイムから税関のおっさんが張り付いて(部品とかの箱に目を付けたらしい)いて、こっちに来いとのお達し・・・開けちゃいましたよ荷物を全部。でも不思議なことにそれだけで終わり。別に税金払えともいわにゃ、金額の確認もせず。「行ってエエの?」と思わず聞いてしまいました。こういうときのために、必ずアンダーバリューしたインボイスは用意してるんですけど。なんか不思議な体験でした。これで、空港を出たら9時半。で結局宿に着いたら10時(日本時間11時)ということで、長い長い1日がやっと終わりました。飛行機の時間は両方で6時間ちょいなのになんで14時間以上も掛かるんでしょうね、まったく・・・
 
でも、大阪からの飛行機はびっくりするほどガラガラで、そういう意味では楽ができました。そういうことで明日は一仕事がんばって参りますです、ハイ。