ごぶさたしてます。長らく放置してたら9月も下旬に入ってしまいました。
 
相変わらずアッチコチうろうろしてます。とはいうものの最近トンと遠出がなく、近県ばかりで面白くないですね。今週末には宮崎が入ったのですが、内容的にはかなりハードと思われるので、あまり歓迎できないところです(涙)。ついでに言えばこれで今週を含めた3週間の内で休みは昨日1日ということが確定・・・そろそろ限界が近いかも・・・
 
写真はタイトルの通り野生の鹿です。位置的には広島県中部ですが、かなり山が深いところで、この道を通ると必ずといっていいほど1頭くらいは見かけますが、今回は珍しいことに5-6頭の群れに遭遇しました。カメラを出すのに手間取ったので、小鹿たちは既に藪の奥に隠れてしまい、親らしきのだけをかろうじて撮影できました。
 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
2枚の写真の鹿は違うやつなんですが、いちおう顔が違うのが分かりますか?
 
なんか記事にするようなことはないかと思うものの、特別書くほどのことはないし、お宮にも参拝する時間もないし・・・
 
そういえば、前の記事の徳島に行く前ですが、めずらしくDVDを借りて「インビクタス」を観ました。とても面白かったので皆さんもいかがですか。
 
ご存知の方も多いと思いますが、この映画は南アフリカが長いアパルトヘイトの歴史に幕をひき、黒人のネルソン・マンデラ氏が大統領になった頃の実話を映画にしたものです。当時南アフリカでラグビーのワールドカップが開催され、それまで国際的には弱小チームであった南ア代表がNZのオールブラックスを破り優勝するまでを描いています。
 
私も一応元ラガーマンですが、最近はラグビーの世界の動きにも疎く、南アでワールドカップがあったことすら知りませんでした。でも、この作品にはチョットだけ感動しました。