第一子が12/11に産まれて生後6週で
ようやくジーナ式が軌道にのってきたので
忘れないように書き留めとこうと思って
ブログを始めました
自分の為の備忘録でもあるのでかなり
長い上に時系列もバラバラで少し
読みづらいかもです
出産前からジーナ式の本は読んでいて
一通り読み終わってはいたのですが
かなり読みづらいため細かいことまで
あんまり頭に入っておらず産まれてから
いろんな方のブログやサイトを読み漁り
自分流のゆるゆるジーナ式に
落ち着きました!
このブログも参考程度に誰かのお役に
たてると嬉しいです
病院から退院した翌々日からネントレを
始めて軌道にのるまでは日中は
授乳してるかあやしてるかの
どっちかしかしてないんじゃないかって
くらい寝てくれない時間がかなり多くて
起きてる時は常に泣いているので
ご飯をゆっくり食べる暇もなく
精神的に参ってました
授乳も開始5分とかで寝てしまうことが
多くて何をしてもあんまり起きないので
起こし続けながら授乳するのがかなり
大変で授乳時間は長いのに
ほぼほぼ寝てて時間の割に
あんまり飲めてない
おそらくそれが原因で折角寝かし付けても
すぐに5分とか10分で泣いて起きてしまう
ことがずっと日中は続いてました
唯一の救いは夜だけは割と初めから
まとまって寝てくれたこと
夜寝てくれることに関しては
全く関係はないかもですが
病院にいた頃から昼寝のときは
部屋は真っ暗にして起きているときは
何時であっても電気をつけて日中なら
ブラインドを開けるように
気を付けてました
生後二週間健診で体重が出生前に戻って
おらず(授乳中寝てしまう為、やはり
必要な分量飲めてないことが確定
)
Drからdouble feedingをするように
言われたのが12/26。
その日からは言われた通り授乳は
片胸10分ずつプラス搾乳した母乳を
ボトルであげることに
そして1/3にはDrに夜中にわざわざ起こして
授乳はしなくてもいいと言われたので
3-4時間ごとに起こして授乳していたのを
1/4からは起きない限り
授乳はしないことに
少しは楽になるのかなぁと思ってたら
4日の夜からは夜中泣いて起きたら
授乳後あやしてももう一度授乳をしても
何をしても何時間も泣きっぱなしで
全く寝ないという事態が発生
笑
その前の日に疲れ過ぎてて7時に
起こさずにすごい遅くまで
寝かせたからかな
?
とにかくその状態が5日ほど続きました
あまりにしんどくて完母にこだわりは
なかったので少しでも腹持ちをよくして
夜中に起きる時間を遅らせられないかなと
1/8の夜からは一日の最後の授乳を
formulaと母乳の混合に変えました!
そしたらなんと早速1/9と1/11は
朝の7時まで寝てくれた

そして義理の母が1/4に帰ったので
それまでも朝7時に起こすのはなんとなく
始めてたんですが1/5から本格的に
授乳と睡眠の時間を意識して
ジーナ式を始めました!
1-2週間目のスケジュールを使って
授乳の開始時間を意識して守るようにして
授乳の合間にtummy timeなどの
遊びの時間を挟んだりオムツ替えを
挟んだりして授乳の時間以外でお腹が
すかないように気をつけました
睡眠の時間はその時間に寝てくれれば
いいなぁという感覚で始めたばかりの時は
寝る予定の時間の30分前くらいに
ぐずることも視野に入れて
ベットに連れて行ってました
これは先週の睡眠グラフなんですが
少しずつ時間どおりに寝てくれる
ことが増えてすぐに起きてしまうことが
減ってきました
ジーナ式を始めて気をつけたのは
- 寝るところは必ず暗くする(完全遮光)
- 昼寝も夜寝るのも同じ場所で
- スワドルで包む
- 授乳はリビングなどの明るくて音があるところでメリハリをつける
- 明かりをつけてスワドルを脱がして赤ちゃんが自然に起きるのを待つ
- 起きてるときは明るいところ、夕方から夜にかけて徐々に暗くしていく
- 寝かし付けが必要なときは(なるべく) 抱っこで寝かし付けない
- ベットに置くときは必ず目が開いて起きてる状態でおく
ジーナ式を始めた以外でネントレで
効果があったなぁと思うのは
- 昼寝も含めて寝る前にするBed time routineを取り入れたこと
- 泣いていても20分待つこと!
- 授乳のときに必要な量飲めていてゲップが出てる
- 疲れさせすぎたり逆に元気すぎたりしていない
の4点です
義母がいたときは10分でも泣かせたままに
しておくのはうるさくないかなとか
気を使ったり、やっぱり泣いたままなのは
かわいそうって思って5分ほどですぐ
あやしにいってたり、泣いてたら
お腹がすいてるものと思い込んで
毎回授乳したりしていました
義母が帰ってからは泣かせたままにしても
気を使わないこととあとはネントレの
ことをたくさん調べてたときに
ある方のブログで
"20分泣かせたままにしてそれでも泣いてたらあやしにいく。でもそれは放置しているわけではなくおなかも満たされてる、げっぷもだした、おむつも綺麗、室温、湿度も完璧ってことがわかっている状態でそれでも泣いてる場合は大抵ひとりで寝付く方法が分からないから泣いている事が大抵。泣かせたままにしてかわいそうと思うのではなくひとりで寝つけるお手伝いをしているんだと思うようにしてる。"
という記事を読んでそっから自分の中の
考え方が変わったような気がします。
赤ちゃんは条件さえ整っていればひとりで
寝られるんだってことを頭に置いて
授乳の時間にしっかり必要な分の母乳を
飲んでいる事、程よく遊び疲れすぎて
いないことを意識し、寝かしつける際は
bed time routineをしたあと目が開いて
起きてる状態でベットに置いて部屋を
でてすぐに泣き出した場合も20分
待ってからあやしにいくようにしました!
そしたら始めてすぐに一人で
寝るように

ベットに置いたときかなり激しく泣いてて
あー、これは寝そうにないなぁと
思うようなときでもほとんどの場合
20分以内には寝付いてました
私の娘の場合は20分以内に
寝ないときは大抵疲れすぎまたは
疲れてなさすぎが原因
sleeping cuesなど様子を観察して
まだねんねの時間になってなくても
疲れてそうだったら早めに
寝かすようにして程よく疲れさすためにも
毎回起きてる時は必ず遊びの時間も
入れるようにしてからは
この問題もかなり改善
そのせいで昼寝の時間が長くなりすぎない
ように昼寝の合計時間を6時間以内
にするってことだけはなんとなく
頭に置いてました!
泣かしたままにしておくのは最初はかなり
ストレスでしたが一人で寝てくれるように
なったことで自分の時間がかなり
もてるようになり心に余裕も出来るし
家事をしたり好きなことをしたり
できる時間が出来て嬉しい
今ではベットにおいても泣くこともなく
すんなり寝てくれるようになり
泣いたとしても3-5分程度で20分
近くまで泣き続けることは
なくなりました
次の記事で本格的にジーナ式が軌道に
のったかもと感じた生後6週目について
話そうかなと思います




