017.
増田side
今日のピーマン、元気なかった.....
なんかあったのかな?
今日の夜にでも話聞いてみるか....




018.
やっと家に着いた。
私は引っ越してしまった幼馴染の笑実に電話をした

~~~~~~~♪
もしもし。笑実?
…ピーマン!どしたの?電話なんて珍しいね。
うん。いろいろあってね...
…どーしたの?話してみ?

昨日ね。祐也にキスされたの。
…マジか....それで元気なかったんだ。
え?なんで知ってるの?
…貴久から聞いたよ。ピーマンが元気ないって。
そっか....
…ファーストキスじゃないの?
そう。ファーストキスだったの。
…それで祐也とは仲直りしたの?
うん。。。多分。。。
…多分ってなによ多分ってw
…まぁ、祐也も今、ピーマンと同じくらい辛いと思         うよ。大切な人傷つけちゃってさ...
そうだよね....。
…いろいろあると思うけど無理だけはしちゃダメだよ。なんかあったらすぐに言ってきてね。
うん!ありがと。笑実にはなしたらスッキリした!
…おうよ。いつでも言ってきな。



笑実......ありがと。




019.
♬♬♬
インターホンが鳴った。
貴久だ。

ドアを開けるとそこには笑顔の貴久がいた。

「どうしたの?こんな夜に」
貴「んふふふふふふふwwwww」
「とりあえず上がってw」
貴「ほーい。おじゃましまーす。」


貴久は持ってきた物を出した。

貴「じゃじゃーん!ケーキ!美味しそうでしょ?ねえ食べよ?食べよ?」
「はいはい。」


「で、ほかにも用事があるんでしょ?」
貴「そうだったそうだった!いや、今日さ、ピーマン元気ないなと思って。」

貴久は昔から私とケンカばかりしてたけど、本当はすごくいいヤツだって知ってる。

「あぁ。まあいろいろあってね。」
貴「そっか.......まあ食べよ食べよ!」
「もう食べてんじゃんw」
貴「でもあんまり無理すんなよ。ピーマンが無理して笑ってるの、俺分かるんだから」
「ありがと。」

そして、何時間か貴久のくだらない話が続いた。

貴「それでさそれでさ....」
「貴久!そろそろ帰ったら!?大貴君の寝るじかんでしょ!?」
貴「ほんとだ!じゃ、ばいばい!」


大貴君というのは貴久の弟。
貴久の家は、親が夜遅くに帰ってくるから、貴久が大貴君の面倒を見るしかないのだ。


でも、貴久といると笑顔になれるな.....




020.
夜にお菓子でも買いに行こうとコンビニまで歩いて行った。
すると、殴り合っている男の人が見えた。




シゲアキだ.........