週末、母から電話があり、、、

祖母がもう長くないかもと悲しい

祖母は新幹線で2時間の距離に住んでいます。



夏頃から衰弱が進んでいて、もうあまり長くないことは分かっていたので、出産前に最後になることを覚悟して会いに行っていたのですが、、

ただ、最近も話せる日があったりしたので、首が座ったら第二子連れて行きたい、きっと行けると思っていました。

なんだかまだ生きていてくれる気がしていて

悠長に考えていたんですよね。




母から電話を貰い、急いで向かいましたが

残念ながら間に合わず…




もう覚悟していたはずなのに、

本当に旅立ってしまうと後悔ばかり。



どうしてもっと早く来なかったんだろう、

今日来れたなら先月だって来れたはずなのに、

第二子とおばあちゃんを合わせることが出来なかった。直接ありがとうをもう一度言いたかった…

かなり落ち込みました悲しい




首が座ってないのに泊まりは無理かなとか

のんびり考えてしまっていたんですよね。

でもその結果、第二子はひいおばあちゃんに会えなかった。

おばあちゃんにも、第二子にも、すごく申し訳ない気持ちになりました。

おばあちゃんは産まれるの待っててくれたのに。

無理してでももっと早く連れていけばよかった…




大好きなおばあちゃんでした。

大事な人ならもっと早く、ちゃんとありがとうを伝えるべきでした。

ひ孫がもう一人産まれたよ、おばあちゃんのひ孫だよ!って伝えるべきでした。

こんな当たり前のことを身に染みて感じました。

連絡もらってから、頑張って向かったんだけどなー

ほんの一瞬でもいいから会いたかったなー

本当にごめんね、おばあちゃん。




悲しいけれど、最後にしっかりお別れをしてこようと思います。




大事な人には、会えるうちに気持ちを伝えようという話でした。






ちなみに夫氏は仕事復帰直後で流石に休めず、3歳と0歳を連れてワンオペで通夜・葬式参加です。

移動もあるし、負荷高いので、0歳児大丈夫かな、、、と、これも不安で心折れそうです。

(やはり弾丸で祖母の家に行ったその日は第二子もかなり疲れたようで、翌日一日は寝ていました、、、)




あと最近、第二子はいないいないばあで笑ってくれるようになりました。落ち込んでいたタイミングで、最高のプレゼントでしたニコニコ