野良猫２枚目。
なかなか雰囲気があります。
最近だんだんねこの居場所がわかるようになってきまして（笑）。
本業からして動体視力はもともとかなりいいオヤカタですので、あとは気を付けるようにすれば見つけ放題ともいえます。
あまり雰囲気に走りすぎないようにはしたいにゃー。
ねこふぉと
人間の住処で生きるねこって、なんでこう目を引くんですかね。
リサリサをもらってから１週間くらいで、ずいぶん慣れてきました。
もともと人間に対してはあまり警戒していなくて、３日くらい「シャー」と言っただけで、シャーと言ったあとも触ったりできたし。引っかいたり噛んだりすることもなかったです。
そして問題は先住猫との合流ですよ。
なんせ社員１号のディーノさんは、先代の社員２号をシバきまくっていた悪いヤツでして（笑）。
先住猫との相性が悪くて、トライアル（お試し）期間で返却という話もあるので、なかなか油断できません。
どちらも少し前まで同居猫がいたのでね。あまり心配はしていませんでした。が、世の中には失敗してはいけないことがあるじゃないですか。
人間も動物もケンカの原因はナワバリ争いみたいなもんです。なので、ナワバリを主張させないようにしまして。作戦が上手くいって、すぐにこんなんなりました。
ディーノさんも１０歳を越えて歳をとったのか、襲撃するリサリサをそれはもうめんどくさそーに相手してやってるカンジです（笑）。
ねこふぉとページ
最近のねこ作品です。
行った先で偶然発見した「ねこ場」です。それでもカメラはちゃんと持っているという（笑）。
野良のみなさんは生きていくのに気合いが必要なので、やはり写真も違う雰囲気になります。
ウチのリサリサは元野良の保護猫ではありますが、個人的には野良猫という生き方はあってもいいと思います。どれだけ大変で寿命が短くても、能力が及ぶ範囲においては全てが自由。
そういう誇り高い生き物として撮りたいとは思っていますよ。
ボチボチだべ。
今回でロケハン完了ということで、次回はもう少し工夫して撮れそうな気もします。
それ以前にシグマＤＰ２メリルという攻めすぎたカメラ（笑）しか持ってなくて、いつものフジフイルムＸ－Ｔ１で再チャレンジです。
ねこサイトもどうぞ。
http://kuragon.net/nekophoto.html
ひさしぶりにねこカフェで練習してきました。
不思議な生き物がいる（笑）。
ねこはそのままでも完成度が高い生き物なので、普通に撮るだけでもなんとなーくは撮れてしまうものです。
そこでもひとつ面白い写真を撮るには、よく観察することです。
何かやらかしそうなとき、やらかしてからでは間に合わないので、その前に気付くようになると、また違う写真を撮れるようになるかもしれません。
そこは練習なので回数を増やすほど上手くなりやすいです。
よろしければねこホームページもどうぞ。