少しブログの方がお久しぶりになりました＾＾

前回は「水滴」のMV公開の記事をUPさせて頂きましたが、

続いて「no title」のMVも現在制作中なので、

近いうちに発表できるかと思います☆彡☆彡

仕上がりが楽しみです♪

さて、本題ですが

気付いたら2月は色々スペシャルは日が続いていたみたいです。

先日の2月12日は水瓶座の新月！

風の時代を象徴する水瓶座の新月ですよ！

そしてその2月12日はなんと中国の旧正月！春節！

あと・・・

後から知ったのですが2月6日は「サーミの日」だったみたいです♪。・＊

元々、学生のころからUSロックよりもUKロックが好きで、

興味のままどんどん聴き進めていくうちに

北欧やアイスランドの音楽が好きなことに気付きました。

興味をさらに深堀していき・・・たどり着いたのです、

ラップランド地方に住むサーミ族が歌う「ヨイク」に。

初めて聞いたとき、本当に神秘的で、でも心地よくて

勝手に何か昔に縁があったのではないかなと感じてしまうほど

衝撃的な出会いでした。

ついに自分も歌ってみたくなり、

今では見よう見真似でライブの際には「ヨイク」も取り入れさせて頂いております。

2016年には「サーミの血」という映画が公開されています。（もちろん見ました！）

文化・風習など、そして差別、偏見を受けてきた過去なども知ることができます。

あ、ちなみにアナ雪のオープニングで歌われているのはヨイクです＊

今ではYouTubeなどでもヨイクを聞くことができるので

少しでも興味をお持ちいただけたら是非調べてみて下さい♪

（わたしにとっては特別な音楽です＊）

＜サーミ族の説明＞

ラップランド地方、いわゆるノルウェー、スウェーデン、フィンランドの北部とロシアのコラ半島でトナカイを飼い、共に暮らし、独自の言語を持つ先住民族"サーミ"の人々。サーミ族の歴史は古く、紐解くと1万年以上前からスカンジナビア半島に存在していたと言われ、現在欧州連合(EU)諸国で唯一存在する先住民でもあります。

出展：https://lifte.jp/20210206-2/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=20210206-2

＜ヨイクの説明も入れてみます＞

ヨイクはラップランドのサーミ人に特有の歌唱法である。非常に霊的なものであるとされており、個人、動物、あるいは何らかの人格的なものを想定する自然環境に対して捧げられるものであった。即興でうたわれることが珍しくなく、捧げられる対象によって変えてうたわれた。ヨイクを歌うことを意味する動詞 (北部サーミ語では juoigat) は他動詞であり、つまり歌うことそのものよりも、何を対象とするかが重要であり、それは直接的には個人や場所ではない。ヨイクを歌うことによって対象となる人や自然のものを表す。友人を対象としたヨイクは、友人のことを歌詞で表す歌ではなく (歌詞がないため)、ヨイクそのものが言語によらず直接に友人を表すということである。絵画で言えば、花の絵は花について述べたものではなく、花そのものを表したものであるのに例えられる。出展：Wikipedia

2月は色々とすごい日が続きますね！