なるべく長く香るようにするときに香水を付ける場所は?
香水をなるべく長く香るようにしたいときは、体温の高い手首やひざ裏などにワンプッシュ程度の香水をつけるのがおすすめ。香水は揮発することによって香りの分子を拡散させますが、体温や気温が高いと香り成分が揮発しやすくなるからです。
また香水をこするようにつけるのはNG。よく見る香水の付け方ですが、こすることで摩擦熱が生じることで香りが飛んでしまい長持ちしなくなってしまいます。香水をつけたらこすらずに乾燥させておきましょう。
香りを長持ちさせるためには清潔な肌に香水をつけることも大切。例えばお風呂上がりなどはベストタイミングです。汗をかいた肌や汚れた肌などに香水をつけると、香りが嫌なにおいに変化する場合があるので注意しましょう。
自然にふわっと香るようにするときに香水を付ける場所は?
香水を自然にふわっと香らせたい場合は、下半身を中心につけていきましょう。香りはその性質上、下から上に上がっていくという特徴があるため、自然に香らせることができるのです。
香水を下半身につける際の定番は、足首やひざ裏です。服装にもよりますが、ズボンや靴下で隠れる場所なので多少つけすぎても強く香る心配はありません。下半身に香水をつけるのは初心者さんにもおすすめです。
また下半身ではありませんが、ウエストにつけるのもおすすめ。動くたびに服の間から自然に香らせることができます。他の香水と同様、肌から20〜30㎝の距離から1〜2プッシュしてみましょう。
持続時間が合わないときは適度に重ねづけしよう
持続時間が合わないときは適度に重ねづけをすることを覚えましょう。長時間の外出をする時「持続時間が短めの香水なら、外出前にたくさんプッシュしてもいいのかな」と疑問に感じたことはありませんか?答えは外出前に何度もプッシュするのはNG。適度に重ねづけをすることで香りを持続させましょう。
香水は一定時間以上つけていると香りは薄まっていきます。重ねづけのコツは香りが薄くなってきたタイミングで1プッシュすること。例えば持続時間が1〜2時間のオーデコロンの場合は、その時間を目安に自分でもどの程度薄まっているか確認してみましょう。
ただし自分の鼻が香水に慣れてしまい、まだ香っているのに重ねづけをしたほうが良いと判断してしまうケースも少なくありません。つけすぎて周囲の人を不快な気分にさせないためにも少量ずつの重ねづけを意識しましょう。
香水をつけすぎたときの対処法は?
香水をつけすぎた時の対処法は主に2つあります。1つ目はつけすぎた場所を流水で洗い流すこと。石鹸を使って洗い流すとさらに香りを抑えることができます。初心者は香水つけすぎてしまうケースが多くあるので「香りが強いな」と感じた場合はすぐに対処しましょう。
2つ目はアルコールを含むウェットティッシュでふき取ること。手首は流水で簡単に洗い流すことができますが、足首やひざ裏、ウエストなどはウェットティッシュを活用しましょう。外出先でも1つ持参していれば、香水をつけすぎてしまった場合も調整ができます。
この対処法を覚えているだけで香水をつけすぎてしまっても、焦らず対処することができるでしょう。それでも「いつもつけすぎてしまう」とお悩みの方は、優しく香る練り香水を使うのもおすすめです。