東京芝コースも稍重まで回復。

開幕週ということを考えれば、重適性のない馬でも概ね能力を発揮できそうだ。


本命は◎エバーブロッサム。

ヴィクトリアマイルG1勝ちのエイジアンウインズの半弟として、新馬戦から注目していた。

桜花賞に出走していたら、トーセンソレイユではなく、この馬を本命にしていたかもしれない。

今回1番人気になるとは思っていなかったが、鞍上の戸崎騎手がこれだけ勝ちまくっていてはやむをえまい。

相手は絞って2頭。

○スイートサルサと▲デニムアンドルビー。

スイートサルサは、フェアリーS、クイーンCの2走とも本命に指名していた。

クイーンCのレース内容を見る限り、距離は伸びて良さそう。

9R、10Rの人気馬のトバしっぷりを見ていると、蛯名騎手への乗り替わりが心配材料。

▲デニムアンドルビーは、2走目、3走目の未勝利戦で本命に指名。

前走の勝ち方があまりにも強烈。

内田騎手への乗り替わりなら、能力を出してくれるのではないか。


馬券は◎の単勝と3頭の馬連ボックス。