土曜日に行われた福島牝馬ステークス。
本命にはマイネイサベルを指名した。
本番のヴィクトリアマイルG1を意識した仕上げの為か、マイネイサベルの馬体重はプラス14キロ。
結果は2着に止まったが、馬体重が前走中山牝馬Sと同じ程度で、オールザットジャズと同斤量なら、マイネイサベルの方が強いと思える内容だった。
残念なのは松岡騎手。
6日間の騎乗停止で、本番でこの馬に乗ることはできなくなってしまった。
マイネイサベルについては、G1獲りを意識して騎乗していた様子が、これまでのコメントから窺えていただけに、本人は相当落ち込んでいることであろう。
本番は誰が乗るのだろう?
因みに、購入した馬券は、マイネイサベルの単勝と、オールザットジャズを相手にした三連複2頭軸流し5点。
ピュアブリーゼ抜けで、ハズレ