昨年10月の転勤以来、インフラの関係で記事を書くのが難儀な状況にある。

パソコンがテレビを兼ねているので、テレビを見ている間は予想の作業ができないのである。


スマホを活用することも試したが、どうも面倒くさい。


そんな訳で、継続可能かどうかはわからないが、アラフォー競馬好き男の”つぶやき”といった趣で、無理のない形で記事を書くことを試みてみる。


気が付けば桜も散り、季節もすっかり春。

3歳牡牝のクラシック戦線では、2013年の桜花賞馬と皐月賞馬が誕生した。


桜花賞は、トーセンソレイユを本命にした。

なんと言ってもディープインパクトの半妹という血統背景を持つ馬である。

パドックの映像からはても416キロの馬体重とは思えないほどしっかりとした体つきに見え、カイ食いが良くないという事前情報は気に留めないことにした。

実際、レッドオーヴァル(2着)に騎乗したM.デムーロも、レース後にトーセンソレイユをマークして乗っていたというから、プロの目にも良い馬に見えたのであろう。

残念ながら、結果を出すことはできなかったが、見限るのは早計と考えている。

オークスに出られるようであれば、もう一度狙ってみたい。


皐月賞はロゴタイプを本命にした。

昨年の朝日杯ではコディーノを本命にしていたのだが、このレースを見た後、素直にコディーノよりもロゴタイプの方が強いと思ったからだ。

レース間際に単勝オッズ3倍台まで買われてしまったが、この馬の強さで3倍台なら間違いなく割安な馬券であったろう。

そして、おそらく、なんだかんだで、日本ダービーでもこの馬が単勝オッズを丸かぶりすることにはならないような気がする。

単勝でもう一丁頂けるはずだと皮算用をしているが、果たしてどうであろうか。