①2007年以降に阪神芝・外回り2400m(良)で行われた14~16頭立てのレース


該当レース数は、19レースのみ。


1番人気馬の成績は勝率=15.8%、連対率=26.3%、複勝率=47.4%となっており、信頼度は低い。


脚質傾向としては、中団馬有利(1着数シェア=52.6%、3着内数シェア=56.1%)となっている。


枠順に特段顕著な傾向は窺われない。



②2007年以降に行われた神戸新聞杯


馬場状態については、全て良で行われている。


1番人気馬の成績は、2-1-0-2となっており、まずまずの信頼度を示している。

1着馬の人気順は、1(2頭)、2、3、7番人気となっており、3番人気以内の馬の優勝可能性が高い傾向にある。


脚質傾向としては、上がり3F時計1位お馬の成績が、4-1-1-0となっており、勝率=66.7%、連対率=83.3%、複勝率=100.0%を誇る。



③結論


現在1番人気のゴールドシップであるが優勝可能性の高い1頭と見ている。


皐月賞を制し、日本ダービーで5着の実績はこのメンバーで最上位。

春のクラシック2戦がともにメンバー中最速の上がり3F時計であるから、このレースでの信頼感は極めて高い。


相手筆頭にはミルドリームを挙げる。


前走弥彦特別騎乗後の江田騎手のコメントは、「ここではモノが違った。」とのもの。

休み明けでのパフォーマンスであっただけに、上積みを見込む今回も瞬発力を発揮してくれるものと見る。



阪神11R


購入金額 3,000円


3連複 ボックス 1、4、7、9、11、14 (20点:各100円)


馬単 フォーメーション

 1着 1、14 ⇒ 2着 1、4、7、9、11、14 (10点:各100円)