新潟11R朱鷺Sをチョイス。


①2002年以降に新潟芝・内回り1400m(良)で行われた18頭立てのレース


該当レース数は、114レース。


1番人気馬の成績は、勝率=28.1%、連対率=53.5%、複勝率=64.0%となっており、勝率は低めの数値となっている。


脚質傾向としては、先行馬、中団馬がほぼ互角の成績を残している。

 先行 1着数シェア=39.5%、3着内数シェア=39.7%

 中団 1着数シェア=39.5%、3着内数シェア=41.1%


枠順については、1枠にやや不利な傾向が窺われる。



②結論


現在1番人気のレオプライムであるが、優勝可能性の高い1頭と見ている。


前走の京王杯SCは、1.20.2の時計で2着。

上がり3F時計はメンバー中最速の32.8秒であり、騎乗後の三浦騎手は、「前が開いてからの脚は物凄かった。まだフットワークが良くなりそうな馬でこれからが楽しみ。」とコメントしている。


今回の鞍上は内田騎手。

平坦の高速馬場とはいえ、このメンバー相手なら差し切れる可能性も十分と見ている。


注目しているのは、不利な1枠に入ってしまったウインドジャズ

前走の飛騨Sは、「かなり外を回ってきて直線では凄い伸び。(渡辺騎手)」で優勝。

時計的な裏付けがないことは事実だが、父=サクラバクシンオー、母父=ダンスインザダークの血統背景と前2走のレース内容を考えると、ここでも魅力は大きい。


前走の直線1000m競馬が、高速決着のこの舞台でいい影響を与える可能性を考慮し、2010年の桜花賞2着馬であるオウケンサクラの復活も期待する。



新潟11R


購入金額 3,000円


単勝 1(300円)、8(300円)、12(500円)


ワイド ボックス 1、8、12 (3点:1-8=200円、1-12=300円、8-12=400円)


3連複 軸2頭流し 1、12 - 2、4、5、6、7、8、9、15、17、18 (10点:各100円)