竹島

韓国の李大統領は、本当に大統領の器にあるのか疑問だ。

竹島問題で日本に対する挑発的な発言や行動をとる理由が、自身に対する国民の支持率低下を食い止めることにあるのだとすれば、彼を指示しない韓国国民はまともだとも言えよう。

韓国国民には、もう一度、各々の李大統領に対する人物評価を、冷静に行って欲しいと思う。

オリンピックのサッカー選手に馬鹿なヤツがいたようだが、体育会系男子に脳みその弱い人間が混ざってしまうのは、国にかかわらず仕方ないことであろう(笑)。

政治的意図がなかったというのは、限りなく真実であり、悪ノリ、悪ふざけというレベルの低い話だと考える。

馬鹿故に政治家に利用されるような状況になってしまったことは、自業自得とはいえ、哀れなことだ。

今回の一連の報道で、韓国国民に対する偏見をもってはならない。

イジメ問題と同じで、偏見こそ必要のない過ちを起こすことの原動力になりかねないのだから。

日本の政治家、韓国の政治家には、この問題に“品格”をもって向き合って欲しいものだ。





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