咳と鼻水に苦しみ、社内の診療所で女医に看てもらったのは先週のこと。

お陰様で、咳は概ね止まったのだが、鼻水が一向に止まらない。

そこで、今日、再び診療所に伺ったのだが、担当医師は先週とは別の女医だった。
年齢はまだ20代と見えるが、口振りは一端のものだ。

「口のききかたを覚えなさい!」と言いたい衝動を抑えつつ、先生の診断を聞く。

女医:風邪だとするとこんなに長引くのはおかしいねぇ。鼻水の色は?

オイラ:透明です。

女医:感染してのものなら濃い色の鼻水が出るのよね。花粉症とかこれまでにアレルギーで鼻炎の症状は?

オイラ:ありませんでした。

女医:アレルギー性の疑いがあるから、反応を抑える薬を出してみるね。お試しでね。薬を飲んで症状が軽くなって、止めて症状が戻ったらアレルギー性の可能性が高いということになるからね。

オイラ:よろしくお願いします。

なんか屈辱的なものを感じるが、説明はリーズナブルだ。

もしこの女医とHをした場合、いろんな指示を出されながら彼女に言われるがままに奉仕してしまう自分の姿が目に浮かぶようで悔しい。

話が逸れた。

なるほど、鼻水の色がポイントになる訳ですな。

同様の症状に苦しんでいる方がいらしたら、参考にして頂ければと思う。



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