①2002年以降に中山ダート1200m(重、不良)で行われた16頭立てのレース
該当レース数は、197レース。
1番人気馬の成績は、勝率=35.0%、連対率=57.9%、複勝率=70.1%となっており、信頼度は高い。
脚質傾向としては、先行馬有利(1着数シェア=52.8%、3着内数シェア=50.4%)となっている。
枠順に特段顕著な傾向は窺われない。
②2007年~2010年に行われた京葉S
馬場状態については、2009年が良、2008年と2010年が稍重、2007年が重で行われている。
1番人気馬の成績は0-2-0-2となっており、信頼度はあまり高くない。
1着馬の人気順は、2、3、6、10番人気となっており中位人気馬までは優勝可能性のあるレース傾向にある。
③結論
現在1番人気のマルカバッケンであるが、馬券圏内は確保する可能性が高いと見ている。
前走の千葉Sは芝スタートにモタついて4着。
今回も同一コースなので楽観はできないが、今回は大外枠だけに捌く煩わしさはない。
注目しているのは、トシキャンディ。
ダート1200mの持ち時計1.09.7はメンバー中最速。
53キロの斤量なら、ハナを切れればここでも粘れて良い。
中山10R
単勝 11 (400円)
3連複 フォーメーション
1頭目 16 - 2頭目 4、6、9、11 -3頭目 2、3、4、6、7、9、10、11、13 (26点:各100円)