①2002年以降に中山芝1800m(稍重・重)で行われた16頭立てのレース
該当レース数は22レース。
1番人気馬の成績は、勝率=27.3%、連対率=36.4%、複勝率=54.5%となっており、信頼度は低い。
脚質傾向としては、先行馬有利(1着数シェア=50.0%、3着内数シェア=45.5%)となっている。
枠順については、内枠有利の傾向が窺われる。
②2002年以降のフラワーカップ
昨年は阪神競馬場で行われている。
馬場状態については2004年が重で行われているほかは、良で行われている。
1番人気馬の成績は、4-3-2-1となっており、信頼度は高い。
前走着順については、1着馬10頭の内、8頭が前走1着であり、さらに7頭が下級条件勝ちとなっている。
③結論
現在1番人気のメイショウスザンナについては、馬券圏内を確保する可能性が高いと見ている。
前走セントポーリア賞騎乗後の武豊騎手のコメントは、「上がり34秒台で頑張ってくれたしよく凌いでくれた。」とのもの。
稍重の菜の花賞でメンバー中最速の上がり3F時計をマークしている通り、道悪もこなせるタイプである。
混戦ムードではあるが、自在性のある脚質で武豊騎乗なら、馬券圏内は確保してくれると見ている。
中山11R
購入金額 3,000円
単勝 7 (1,000円)
複勝 7 (2,000円)