①2002年以降に京都芝・外回り1600m(良)で行われた10~12頭立てのレース
該当レース数は44レース。
1番人気馬の成績は、勝率=40.9%、連対率=63.6%、複勝率=72.7%となっており、信頼度は高い。
脚質傾向としては、先行馬有利(1着数シェア=54.5%、3着内数シェア=46.2%)となっている。
枠順については、内枠有利の傾向が窺われる。
②2002年以降に行われたエルフィンS
馬場状態については、全て良で行われている。
1番人気馬の成績は、4-3-1-2となっており、信頼度は高い。
1着馬の人気順は、1(4頭)、2(2頭)、3(2頭)、4、11番人気となっており、上位人気馬を信頼して良いレース傾向にある。
1着馬10頭中8頭が道中5番手以内での競馬となっており、後方から勝った2頭は、いずれも前走34秒台前半の末脚を繰り出して、今回が距離短縮となっている。
③結論
現在1番人気のラフレーズカフェであるが、優勝可能性の高い1頭と見ている。
前走の紅梅Sは3着に敗れたが、前残りの馬場を外から追い込んでのものであり、内容的には悪くなかったと見ている。
新馬戦(芝1400m)騎乗後の田中勝春騎手のコメントは、「素質が違った。今日の内容なら距離も保つ。」とのものであり、1F延長も懸念ないと思われる。
前走阪神のマイル戦で、上がり3F時計最速をマークして未勝利勝ちを決めたウイングザムーンを加えた2頭を、優勝可能性を秘めた馬と見ている。
穴は前走未勝利勝ちに大物感を感じたトーホウアマポーラ。
間隔は開いているが、連の有望候補と考える。
京都10R
購入金額 3,000円
3連単 フォーメーション 2、3着マルチ
1着 3、11 ⇒ 2着 3、11 ⇔ 3着 1、3、5、6、9、11 (16点:各100円)
馬連 フォーメーション
1頭目 3、5、11 - 2頭目 1、3、5、6、9、11 (12点:3-5、3-11のみ200円、その他各100円)