①2002年以降に行われた日経新春杯


馬場状態については、2006年が稍重で行われた以外は、全て良で行われている。


1番人気馬の成績は、1-2-2-5となっており、信頼度は低い。

1着馬の人気順は、1、4(2頭)、3、4(2頭)、5、11番人気となっており、人気中位の馬の優勝可能性も十分に見込めるレース傾向にある。


脚質傾向としては、上がり3F時計1位の馬の成績が、勝率=54.5%、連対率=81.8%、複勝率=100.0%となっており、長距離においても確実に末脚を使える馬をチョイスすることがポイントとなるレース傾向にある。



②結論


現在1番人気のトゥザグローリーであるが、今回のメンバー構成なら58.5キロでも馬券の対象となる可能性が高いと見ている。


前走の有馬記念では、メンバー中2位の上がり3F時計をマークしてオルフェーヴルに0.1秒差の3着。

昨年の京都記念でも上がり3F時計2位をマークして優勝している様に、京都外回りコースでの信頼度も高い。


相手には、前走が上がり3F時計メンバー中2位で同一コース勝ちのスマートロビンと、前走の鳴尾記念でも33.8秒の上がり3F時計をマークしているスマートギアを筆頭格として挙げる。



京都11R


購入金額 3,000円


3連複 フォーメーション

 1頭目 3 - 2頭目 1、2、6、11 - 3頭目 1、2、6、7、9、10、11、12 (各100円)


馬連 2着流し 1、2、6、7、9、10、11、12 ⇒ 3 (各100円)