①2002年以降に京都芝・内回り1200m(良)で行われた13~15頭立てのレース
該当レース数は、61レース。
1番人気馬の成績は、勝率=29.5%、連対率=54.1%、複勝率=75.4%となっており、連対率、複勝率は高めの数値となっている。
脚質傾向としては、逃げ馬の複勝率が52.5%となっており、逃げ馬が力量上位の場合には、馬券の対象となる可能性の高いレース条件となっている。
枠順については、1、2枠有利の傾向が窺われる。
②2002年以降に行われた淀短距離S
馬場状態については、2006年が不良で行われたほかは良で行われている。
1番人気馬の成績は、2-0-2-6となっており、信頼度は低い。
1着馬の人気順は、1(2頭)、2(3頭)、4、5、6、7、9番人気となっており、人気中位の馬でも優勝可能性のあるレース傾向となっている。
③結論
現在1番人気のエーシンダックマンを、優勝可能性の高い1頭として最有力視する。
前走のアンコールSは、逃げてドリームバレンチノ、ベイリングボーイに差されているが、最終週の小倉と開催3日目の京都では、芝の馬場状態における有利不利がまったく逆である。
日曜メインのシンザン記念の結果を見れば明らかであろう。
今回は2枠を引き当てたことからも、粘り方が違うと見ている。
京都11R
購入金額 3,000円
3連単 フォーメーション
1着 2 ⇒ 2着 6、9、11 ⇒ 3着 1、2、3、6、8、9、11 (各100円)
3連複 フォーメーション
1頭目 2 - 2頭目 9、11 - 3頭目 1、2、3、6、8、9、10 (各100円)
馬連 流し 2 - 1、3、6、8、9、11 (各100円)