①2007年以降に阪神芝・内回り2000m(良)で行われた15~17頭立てのレース
該当レース数は49レース。
1番人気馬の成績は、勝率=30.6%、連対率=40.8%、複勝率=55.1%となっており、信頼度は低い。
脚質傾向としては先行馬有利(1着数シェア=51.0%、3着内数シェア=42.2%)となっている。
枠順に特段顕著な傾向は窺われない。
②2007年以降に行われたラジオNIKKEI杯
1番人気馬の成績は、1-2-0-1となっており信頼度は高い。
1着馬の人気順は、1、2、4(2頭)となっており、上位人気馬を信頼して良いレース傾向にある。
③結論
現在2番人気のグランデッツァを最有力視する。
前走は札幌2歳Sを優勝。
騎乗後の秋山騎手は、「相変わらず逆手前。それどもこの勝ちっぷり。来年の春が本当に楽しみ。」とコメントしており、クラシックを意識できる器の大きさを備えていることが窺われる。
ここも当然好勝負を期待可能だ。
相手には、今回2戦目も、騎乗後のルメール騎手が「ストライドの大きな馬。長くいい脚を使ってくれてパーフェクト。スタミナがありそうで距離が延びてもこなせそう。」とコメントしているサンライズマヌーを挙げる。
このレース条件で先行できれば、馬券の対象となる可能性の高い1頭と見ている。
阪神11R
購入金額 1,000円
単勝 7 (100円)、13(200円)
馬単 ボックス 7、13 (各100円)
3連複 軸2頭流し 7、13 - 2、3、10、11、12 (各100円)