①2001年以降に中山ダート1200m(稍重)で行われた14~16頭立てのレース
該当レース数は180レース。
1番人気馬の成績は、勝率=36.1%、連対率=52.2%、複勝率=64.4%となっており、まずまずの信頼度を示している。
脚質傾向としては先行馬有利(1着数シェア=48.9%、3着内数シェア=48.0%)となっている。
枠順については、8枠有利の傾向が窺われる。
②2008年以降のカペラS
馬場状態については、2008年と2009年が重、昨年が良で行われている。
優勝馬の前走着順は、1着もしくは2着となっている。
③結論
前走のエニフSで優勝したケイアイガーベラを最有力視する。
昨年のプロキオンSでは、稍重の馬場をレコード勝ちした実力の持ち主。
前走のエニフSは牝馬で57キロを背負わされながら、逃げてダノンカモンの2着に粘っており、その能力は疑いようがない。
今回は54キロの斤量で、大外枠を引き当てた。
条件は整っており、優勝可能性の高い1頭と見ている。
相手には、同じく54キロの斤量のレディルージュを挙げる。
こちらも北九州記念、京阪杯で2着の実績を有する快速馬だ。
前走同級の室町Sを勝っており、調子は良いと見ている。
中山11R
購入金額 1,000円
単勝 9、15 (各200円)
3連複 軸2頭流し 9、15 - 1、2、6、11、12、13 (各100円)