①2003年以降に東京芝1800m(重、不良)で行われた14~16頭立てのレース
該当レース数は、20レース。
1番人気馬の成績は、勝率=30.0%、連対率=45.0%、複勝率=75.0%となっており、連対率は低めの数値となっている。
脚質傾向としては、1着馬について先行有利(1着数シェア=45.0%)、3着内について中団馬有利(3着内数シェア=40.0%)となっている。
枠順に特段顕著な傾向は窺われない。
②2003年以降に行われた東京スポーツ杯2歳S
馬場状態については、2004年のみ稍重、その他は良で行われている。
1番人気馬の成績は、5-1-0-2となっており、信頼度は高い。
但し、1着馬の人気順は、1(5頭)、5、9(2頭)となっており、穴狙いも面白いレースとなっている。
脚質傾向としては、逃げ馬不利(1-0-0-10)となっている。
③結論
ピタゴラスコンマを最有力視する。
前走、不良馬場のいちょうSでメンバー中最速の上がり3F時計をマークして2着入線を果たしている。
騎乗後の三浦騎手のコメントは、「これから良くなる馬で将来的に楽しみ。」とのもの。
休み明けを叩いた上積みも期待し、今日の馬場で最有力視する。
相手は、1番人気のディープブリランテ。
東京11R
購入金額 1,000円
単勝 6 (200円)
3連複 軸2頭流し 軸6、13 - 1、2、5、7、9、12、14、15 (各100円)