京都9R保津峡特別をチョイス。


①2001年以降に京都芝・外回り1800m(良)で行われた14~16頭立てのレース


該当レース数は117レース。


1番人気馬の成績は、勝率=37.6%、連対率=59.8%、複勝率=70.1%となっており、信頼度は高い。


脚質傾向としては、先行馬、中団馬がほぼ互角の成績を残している。

 先行馬 1着数シェア=41.0%、3着内数シェア=38.5%

 中団馬 1着数シェア=37.6%、3着内数シェア=39.6%


上がり3F時計1位の馬の成績は、勝率=34.3%、連対率=56.9%、複勝率=73.7%となっており、末脚堅実な力量上位馬が馬券の対象となる可能性の高いレース条件となっている。


枠順に特段顕著な傾向は窺われない。



②結論


現在1番人気のアドマイヤバートンを最有力視する。


前走の清滝特別騎乗後の安藤騎手のコメントは、「かなり良くなっていると感じた。直線では弾けるような伸び。このクラスなら突き抜けるだけの脚を持っている。」とのもの。

引き続き安藤騎手の騎乗で、同一クラス、同一コース。

今回は突き抜けてくれる可能性が高いと見ている。


相手にはその前走で先着を許したナムラオウドウと、勝ち馬と同脚質のアドマイヤテンバを挙げる。



京都9R


購入金額 1,000円


3連単 フォーメーション 1着 6 ⇒ 2着 8、14 ⇒ 3着 3、5、8、14 (各100円)


3連複 軸2頭流し 軸 6、14 - 3、5、8 (相手8のみ200円、その他各100円)