東京10Rかがやき賞をチョイス。
①2003年以降に東京芝1800m(良)で行われた8~10頭立てのレース
該当レース数は54レース。
1番人気馬の成績は、勝率=40.7%、連対率=64.8%、複勝率=74.1%となっており、信頼度は高い。
脚質傾向としては、先行馬有利(1着数シェア=46.3%、3着内数シェア=44.4%)となっている。
上がり3F時計1位の馬の成績は、勝率=32.8%、連対率=62.5%、複勝率=81.3%となっており、末脚を武器とする馬がいれば、連対する可能性は高い。
枠順については、内枠有利の傾向が窺われる。
②結論
レコードを記録した今年の紫苑Sで、0.3秒差3着のコスモバタフライを狙う。
中山2000mで1.58.5の走破時計を考えれば、準オープンやハンデ戦のG3重賞なら古馬相手でも十分に通用するレベルにある。
因みに、昨年の紫苑S2着馬クラックシードは、走破時計が1.58.5(良)だった。
今回は前走比1キロの斤量減に加え、古馬の他馬とは2キロ差。
1番人気馬のスマートシルエットに前走騎乗した川田騎手のコメント、「交わせそうで交わせない。乗り難しい馬。」を振り返れば、ここはこの馬の頭を外した馬券に妙味を感じる。
相手には、前走500万条件でアルマフローラに2馬身半差で勝ったビコーペグーを挙げる。
昨日、同じくアルマフローラに2馬身半差で勝ったロングスローインの競馬を見れば、十分に1000万条件で戦えるイメージが湧く。
東京10R
購入金額 1,000円
馬単 1着流し 6 ⇒ 1、3、4、5、9 (各100円)
馬連 1 - 6 (100円)
3連複 軸2頭流し 1、6 - 3、4、5、9 (各100円)