①2007年以降に阪神芝・内回り2000m(良)で行われた8~10頭立てのレース


該当レース数は25レース。


1番人気馬の成績は、勝率=40.0%、連対率=56.0%、複勝率=84.0%となっており、信頼度はかなり高い数値を示している。


脚質傾向としては、先行馬有利(1着数シェア=44.0%、3着内数シェア=49.3%)となっている。

上がり3F時計1位、2位の馬の成績は以下の通りであり、末脚堅実な力量上位馬が馬券の対象となる可能性の高いレース条件となっている。

1位 勝率=30.0%、連対率=66.7%、複勝率=83.3%

2位 勝率=27.6%、連対率=48.3%、複勝率=72.4%


枠順に特段顕著な傾向は窺われない。



②2007年以降に行われた朝日チャレンジカップ


馬場状態については、2009年が稍重で行われたほかは、良馬場で行われている。


1番人気馬の成績は、3-0-1-0とパーフェクトで馬券の対象となっている。

1番人気のアドマイヤメジャーが3着に敗れた昨年のこのレースも、優勝したのは2番人気のキャプテントゥーレであり、大きな波乱にはなっていない。


前走傾向としては、連対馬8頭全てが重賞となっている。



③結論


前走の小倉記念では「行くところ行くところゴチャついてしまった(上村騎手)」為に10着に大敗したアドマイヤメジャーを狙う。


昨年のこのレースは、メンバー中最速の上がり3F時計をマークして3着(1番人気)になっている。

阪神コースは、2-0-1-2、このコースでは1-0-1-0と、コース相性が良いのも間違いない。



阪神11R


購入金額 1,000円


馬単 1着流し 2 ⇒ 1、3、4、7、8、9(各100円)


馬連 流し 2 - 4、9 (各100円)


ワイド 流し 2 -4、9(各100円)