札幌10R知床特別をチョイス。
①2001年以降に札幌芝2000m(良)で行われた16頭立てのレース
該当レース数は、65レース。
1番人気馬のの成績は、勝率=27.7%、連対率=50.8%、複勝率=61.5%となっており、勝率に関しては低めの数値を示している。
脚質傾向としては、先行、中団の馬に有利となっている。
先行 1着数シェア=41.5%、3着内数シェア=41.5%
中団 1着数シェア=32.3%、3着内数シェア=39.5%
上がり3F時計1位の馬の成績が、勝率=24.4%、連対率=41.5%、複勝率=56.1%となっていることからも、1着馬については先行馬を有力視することが賢明といえる。
枠順については、8枠に不利な傾向が窺われる。
②結論
先行馬シルクレイノルズから入る。
前走騎乗後の柴山旗手のコメントは、「勝たなければならなかったレースと思っていたので悔しい。次走に改めて期待。」とのもの。
新潟・外回り2000mのコースで、先行して2着に粘った渋太さは小回りの札幌コースで一層の強みになると見ている。
8枠である点と洋芝適正が不明である点が懸念材料であり、ここは連軸で馬券を組む。
札幌10R
購入金額 1,000円
馬連 流し 16 - 1、3、4、6、9、11、12、13、14、15 (各100円)