①2001年以降に函館芝1200m(良)で行われた12~14頭立てのレース
該当レース数は、95レース。
1番人気馬の成績は、勝率=26.3%、連対率=46.3%、複勝率=52.6%となっており、信頼度は低い数値を示している。
脚質傾向としては先行馬有利(1着数シェア=45.3%、3着内数シェア=43.0%)となっている。
枠順については、勝率について8枠有利の傾向が窺われる。
②2001年以降に函館競馬場で行われた函館2歳ステークス
馬場状態については、2007年が重、2003年が稍重で行われた以外は、良馬場で行われている。
1番人気馬の成績は、0-4-1-4となっており、信頼度はあまり高くない。
1着馬の人気順は、2(3頭)、3(2頭)、6(2頭)、7、9番人気となっており、低人気馬でも十分に単で狙えるレースといえる。
脚質傾向としては、先行馬有利(6-5-3-20)となっている。
上がり3F時計1位の馬の成績は、勝率=54.5%、連対率=81.8%、複勝率=90.9%となっており、末脚に威力のある先行馬の優勝可能性は高い。
③結論
末脚の威力を買ってアイムユアーズから入る。
初戦の新馬戦は1番人気に支持されながら3着に止まったが、上がり3F時計はメンバー中最速をマーク。
騎乗後の丸山騎手のコメントは、「追ってからスパッとした脚も見せてくれた。牝馬の割に落ち着いていて凄く品のある馬。これから本当に楽しみな素材。」とベタ褒めの内容である。
2走目の前走は、藤田騎手のコメントそのままに「回ってきただけ」であり、時計を気にする必要はないと考えている。
単まで狙う。
函館11R
購入金額 1,000円
単勝 11 (100円)
馬連 流し 11 - 2、5、7、9、12 (各100円)
3連複 軸2頭流し 軸 7、11 - 2、5、9、12 (各100円)