函館7Rをチョイス。
①2001年以降に函館ダート1700m(良)で行われた12~14頭立てのレース
該当レース数は308レース。
1番人気馬の成績は勝率=34.7%、連対率=53.6%、複勝率=68.5%となっており、比較的信頼度の高いレース条件となっている。
脚質傾向としては、先行馬に有利(1着数シェア=57.1%、3着内数シェア=53.6%)となっている。
上がり3F時計1位の馬の成績は、勝率=51.3%、連対率=71.7%、複勝率=84.4%となっており、末脚の堅実な力量上位馬が優勝する可能性は高い。
枠順については、1枠にやや不利な傾向が窺われる。
②結論
連闘で昇級戦に臨む、テイクザサンを最有力視する。
前走は2番手を追走して、ラスト3Fをメンバー中最速の上がりでまとめる強い内容。
騎乗後の藤田騎手も、「一戦ごとに力を付けている。どんな競馬でもできる自在性がある。上でも十分期待できる。」とコメントしている。
コメントの内容を考えれば、岩田騎手への急な乗り替わりでも問題はないであろう。
函館7R
購入金額 1,000円
単勝 8 (100円)
3連複 フォーメーション 1頭目 8 - 2頭目 11、12 - 3頭目 1、6、9、11、12、13 (各100円)