函館9Rをチョイス。
①2001年以降に函館ダート1700m(良)で行われた8~10頭立てのレース
該当レース数は81レース。
1番人気馬の成績は、勝率=48.1%、連対率=74.1%、複勝率=80.2%となっており、信頼度はかなり高い。
脚質傾向としては、先行馬有利(1着数シェア=58.0%、3着内数シェア=57.6%)となっている。
上がり3F時計1位の馬の成績は、勝率=51.0%、連対率=80.6%、複勝率=90.8%となっており、末脚の堅実な力量上位馬の信頼度は相当に高いといえる。
枠順に特段顕著な傾向は窺われない。
②結論
現在1番人気のエイブルブラッドから入る。
前走騎乗後の四位騎手のコメントは、ずばり「次はチャンス」。
昨年11月のもちの木賞では、2馬身の着差をつけられたとはいえ、先日ジャパンダートダービー(G1)を制したグレープブランデー(2着)に続き3着入線を果たしている。
古馬相手とはいえ、500万条件にいる馬でないことは間違いなさそうであり、勝つのは時間の問題であろう。
相手筆頭には、ここ2走が確実に末脚を伸ばす内容のシルクリンカーンとするが、休み明けも能力上位と見られるベストフェットの一発を警戒する。
函館9R
購入金額 1,000円
単勝 4 (400円)
3連単 フォーメーション 1着 4 ⇒ 2着 2、6 ⇒ 3着 1、2、6、7 (各100円)