今週のレースはとても堅いか大きな波乱か、極端なレースが多かった気がする。


グリーンチャンネルのキャスターが、3歳未勝利戦などはいよいよもう後がなくなり、”なんとか勝たせたい”という騎手の心理が、早目、早目の厳しい流れを作って波乱を招いている可能性があると言っていた。


頷ける様な気がする。


勝ちたいという気持ちが空回りしてしまったケースとしては、函館記念の丹内騎手も同じかもしれない。


8着に沈んだマイネルスターリーの上がり3F時計は、なんとメンバー中第12位。

外を回っているにもかかわらず、早目、早目になし崩し的に脚を使ってしまったことの証であろう。


残念だ。


2011年の成績


①重賞チャレンジ


 購入レース数 = 70

 的中レース数 = 18

 的中率 = 25.7%

 購入金額 = 71,800円

 回収金額 = 69,150円

 回収率 = 96.3%


 損益 ▲2,650円


②流星セレクション


 購入レース数 = 131

 的中レース数 = 37

 的中率 = 28.2%

 購入金額 = 131,000円

 回収金額 = 105,860円

 回収率 = 80.8%


 損益 ▲25,140円