函館10R横津岳とくべつをチョイス。
①2001年以降に函館芝2600m(良)で行われた9~11頭立てのレース
該当レース数は25レース。
1番人気馬の成績は、勝率=28.0%、連対率=52.0%、複勝率=64.0%となっており、勝率は低めの数値となっている。
脚質傾向としては、先行馬有利(1着数シェア=64.0%、3着内数シェア=56.0%)となっている。
上がり3F時計1、2位の馬の成績は以下の通り。
1位 勝率=34.4%、連対率=56.3%、複勝率=75.0%
2位 勝率=35.7%、連対率=46.4%、複勝率=75.0%
末脚堅実な力量上位馬が馬券の対象となる可能性の高いレース条件となっている。
枠順に特段顕著な傾向は窺われない。
②結論
現在3番人気のフミノヤマビコを最有力視する。
休み明けの前走は、先行して早めに逃げた勝馬のドリームセーリングを射程圏に捉えたものの、届かずに2着。
騎乗後の長谷川騎手が、「叩いた次が楽しみになる内容。」とコメントしている通り、今回が勝機と見ている。
その前走の3、4着馬シンボリボルドーとワイズミューラーを次位と見るが、今回昇級戦のメジロダイボサツが不気味。
函館10R
購入金額 1,000円
3連単 フォーメーション 1着 7 ⇒ 2着 5、9 ⇒ 3着 2、3、4、5、9 (各100円)
3連複 軸2頭流し 軸 4、7 - 5、9 (各100円)