京都7Rをチョイス。


①2001年以降に京都芝・内回り1400m(良)で行われた18頭立てのレース。


該当レース数は49レース。


1番人気馬の成績は、勝率=46.9%、連対率=59.2%、複勝率=65.3%となっており、勝率、連対率は高い数値を示している。


脚質傾向としては、中団の馬に有利(1着数シェア=40.8%、3着内数シェア=41.5%)となっている。


枠順については8枠不利の傾向が窺われる。



②結論


長期休養明け2戦目のマニクーレを狙う。


1年前の新馬戦は、マイネイサベル(新潟2歳S=優勝、クイーンステークス=2着、オークス=6着)とタイム差なしの3着。


その後長期休養となったが、44週ぶりの競馬となった前走でも、騎乗後の中舘騎手が「内枠の馬場の悪いところを走らされた。センスを感じる馬。」とコメントしている通り、9着の結果は能力負けではないと見ている。


「使って良化しているし、今度は楽しみ(永田助手:東スポ)。」、「長期休養明けの前回より良くなっている。力もある(松下助手:競馬ブック)。」の通り、メンバーの手薄な今回に狙いの妙味がある。


鞍上がやや心もとないが、好騎乗を期待する。



京都7R


購入金額 1,000円


単勝 16 (100円)


3連複 フォーメーション 1頭目 16 - 2頭目 8、11、17 - 3頭目 4、8、9、11、17 (各100円)