中山9Rをチョイス。


①2001年以降に中山芝・外回り1600m(良)で行われた14~16頭立てのレース


該当レース数は、370レース。


1番人気馬の成績は、勝率=31.2%、連対率=48.8%、複勝率=60.2%となっており、馬券圏内の軸としては、まずまず信頼できる数値を示している。


脚質傾向としては、先行馬に有利(1着数シェア=46.5%、3着内数シェア=42.7%)となっている。


枠順については、1枠有利の傾向にある。



②結論


現在1番人気のギンザボナンザは今回休み明け。

休み明けの実績は0-0-0-2となっていることに加え、昨今は後方からの競馬が続いている。

疑ってかかる余地はありそうだ。


ここはニーマルオトメを狙ってみたい。

当コース2-0-0-0の実績に加え、休み明け2戦目も1-2-0-0の100%連対を果たしており、今回好レースをしてくれることを十分に期待できる1頭だ。


競馬ブック紙”双眼鏡からのひとりごど”で、吉田氏が「いい頃の反応の鋭さが戻っている」とコメントしており、同紙の調教欄にも「ニーマル叩き急上昇」と記載されている。


相手筆頭はギンザボナンザとせざるを得まい。



中山9R


購入金額 1,000円


単勝 9 (500円)


3連複 軸2頭流し 軸 1、9 - 5、7、8、12、15 (各100円)