函館2Rをチョイス。
①2010年以降に函館ダート1700m(良)で行われた12~14頭立てのレース
該当レース数は39レース。
1番人気馬の成績は、勝率=30.8%、連対率=43.6%、複勝率=56.4%となっており、あまり信頼度は高くない。
脚質については先行馬に有利(1着数シェア=56.4%、3着内数シェア=48.3%)となっている。
上がり3F時計1位の馬の成績は、勝率=37.2%、連対率=62.8%、複勝率=79.1%となっており、末脚の堅実な馬が馬券の対象となる可能性が高い。
枠順について、特段顕著な傾向は窺われない。
②結論
現在2番人気のスリープレシャスを最有力視する。
同コースで行われた前走は、先行して上がり3F時計がメンバー中1位という完璧な内容。
逃げたデルマインドラの使ったラスト3Fの脚が、スリープレシャスと0.1秒であったのだから、2着となったのはやむを得ないと言える。
騎乗後の吉田騎手のコメントも、「今日のような競馬をしていけばチャンスがくる。」とのもの。
相手は休み明けを叩いたサイモンロード1頭と見ている。
函館2R
単勝 2 (300円)
馬連 2 - 5 (300円)
3連単 1、2着流し 1着 2 ⇒ 2着 5 ⇒ 3着 6、8、11、13 (各100円)