東京3Rをチョイス。
①2003年以降に東京芝1600m(良)で行われた18頭立てのレース
該当レース数は125レース。
1番人気馬の成績は、勝率=28.0%、連対率=44.8%、複勝率=59.2%となっており、いずれの数値とも低めとなっている。
脚質傾向としては、中団ポジションの馬に有利(1着数シェア=47.2%、3着内数シェア=46.7%)となっている。
上がり3F時計1位の馬の成績は、勝率=21.4%、連対率=38.3%、複勝率=51.3%となっており、切れ味身上の馬を信頼した馬券戦略は、複勝圏内までの信頼とした方が無難である。
枠順に特段顕著な傾向は窺われないが、単勝回収値、複勝回収値は内枠の方が高い数値を示している。
穴を狙うのであれば、内枠の馬の方に妙味のあるレース条件になっている。
②結論
ウィリアムズ騎手騎乗のサニーヘイローを狙う。
前走は、騎乗後のウィリアムズ騎手が「イレ込みがきつくかなり発汗していた。落ち着いていれば2着はあった(結果は3着、2着馬はフロムマンハッタン)。」とコメントしている通り、平常心で競馬ができなかったことが敗因となった。
谷原助手が、「今回は馬具を工夫するし、調子もいい(東スポ:聞き耳)。」、「馬具を工夫してリラックスさせるつもり(東スポ:多頭数出し厩舎)。」とコメントしている通り、パドックを見る限りなんとか我慢ができている様子に見える。
鞍上も二度目で、勝機と見る。
相手筆頭は、その前走で交わせなかった2着馬フロムマンハッタンとする。
東京3R
購入金額 1,000円
単勝 10 (500円)
3連複 軸2頭流し 軸 8、10 - 1、9、13、15、18 (各100円)