①2001年以降に京都ダート1800m(重・不良)で行われた13~15頭立てのレース


該当レース数は45レース。


1番人気馬の成績は、勝率=31.1%、連対率=46.7%、複勝率=66.7%となっており、勝率、連対率はやや低めの数値となっている。


脚質傾向としては、逃げ、先行馬に有利となっている。

上がり3F時計1位の馬の成績は、勝率=28.0%、連対率=64.0%、複勝率=80.0%となっており、勝率は低いが馬券の対象となる確率は極めて高いといえる。


枠順に特段顕著な傾向は窺われない。



②2001年以降に行われたアンタレスステークス


馬場状態については、2002年が不良、2009年が重、2003年が稍重で行われており、その他の年は良となっている。


1番人気馬の成績は、1-3-1-5となっており、勝ったのは2003年のゴールドアリュール1頭のみである。


脚質傾向としては、後方ポジションの馬に優勝馬の該当はない。

逃げ馬は、3勝(2番人気2頭、7番人気1頭)しているが2着、3着の該当はない。



③結論


前走フェブラリーステークス3着のバーディバーディを最有力視する。


先行してそこそこの末脚を使える脚質はこのレースに適している。

今週の追い切りでも絶好の動きを見せており、馬券に絡む可能性はメンバー中最も高いと見ている。


相手筆頭は、当コース5勝で、馬券の対象外となったの10レース中わずかに1レースというダイシンオレンジとする。



京都11R


購入金額 1,000円


単勝 11、14 (各100円)


馬単 ボックス 11、14 (各100円)


3連複 軸2頭流し 軸 11、14 - 2、5、9、10、12、13 (各100円)