①2001年以降に京都芝・内回り2000m(稍重・重)で行われた14~16頭立てのレース


該当レース数は19レース。


1番人気馬の成績は、勝率=5.3%、連対率=21.1%、複勝率=42.1%となっており、かなり低い数値になっている。


脚質傾向としては、上がり3F時計1位の馬の成績が、勝率=45.0%、連対率=60.0%、複勝率=85.0%となっており、道悪でも末脚の確かな馬が馬券の対象となる確率が極めて高い。


枠順に特段顕著な傾向は見られない。



②結論


トレイルブレイザーを狙う。


昨年9月の九十九里特別では、重馬場で上がり最速の上がり3F時計をマークして勝っている。


前走の博多Sでは、出遅れもメンバー中上がり3F時計をマークして3着入線を果たした。


使いつつ復調気配が窺われており、強い現4歳世代の菊花賞8着の実績からも、ここは優勝可能性の高い1頭と見ている。



京都9R


購入金額 1,000円


単勝 2 (500円)


複勝 2 (500円)