赤いチラチラ

帰路につき、『週刊競馬ブック』の乗峯栄一コラムを読んだ。
カミツキガメとワニガメの生態を比較し、中高年がワニガメに例えられ励まされている。
凶暴に捕食するカミツキガメに対して、ワニガメはひたすら口を開け続けて口の中の赤いヒダで魚をおびきよせるそうであり、この捕食スタイルが長寿の秘訣になっているという。

なるほど。

やはり、今はワニガメのごとくひたすら口を開けて待つべき時の様だ。

競馬を長く楽しみたいシューティングスターとしては、乗峯氏の意見にまったくもってアグリーである。

…、負け惜しみかな！？
いやいや、今にガブッといきまっせ