桜花賞はマルセリーナが勝利クラッカー

ディープインパクトに産駒初G1制覇をプレゼントする結果となった。

上位3頭のオークス対決が早くも楽しみである。


さて、今週もシューティングスターの成績は惨憺たるものであったしょぼん


単純な理由は各レースの出走頭数の影響によるものと考えている。

シューティングスターの馬券戦略は原則10点以内としており、こうフルゲートのレースばかりでは的中率が下がるのは必然といえる。


増して、能力の拮抗したメンバーで構成されたレースでは、ちょっとした展開や、位置取りの違いでがらりと結果は変わってしまう。


このようなレースでは多点数買いの高額配当狙いに妙味があるのかもしれない。

(もちろん高額配当を手に入れることができなければ、多額の損失となる。)


しかし、シューティングスターにこれまでのスタイルを変更する気持ちはない。

暫くは覚悟をして我慢のこととする。



2011年の成績


①重賞チャレンジ


 購入レース数 = 41

 的中レース数 = 11

 的中率 = 26.8%

 購入金額 = 41,300円

 回収金額 = 34,430円

 回収率 = 83.4%


 損益 ▲6,870円


②流星セレクション


 購入レース数 = 69

 的中レース数 = 20

 的中率 = 29.0%

 購入金額 = 69,000円

 回収金額 = 48,820円

 回収率 = 70.8%


 損益 ▲20,180円