小倉5Rをチョイス。


①2001年以降に小倉芝2000m(良)で行われた16頭立てのレース


該当レース数は34レース。


1番人気馬の成績は、勝率=35.3%、連対率=44.1%、複勝率=47.1%となっており、連軸、馬券圏内の軸としてはかなり信頼度の低い数値となっている。


脚質傾向としては、後方の馬に不利な傾向にある。

上がり3F時計1位の馬の成績は、勝率=40.0%、連対率=67.5%、複勝率=85.0%とかなり高い数値を示している。

末脚の確かな馬を中心に馬券を組み立てることが賢明なレース条件といえる。


脚質傾向としては、内枠にやや有利な傾向が窺われる。



②結論


デットシーピサを最有力視する。


逃げながらメンバー中第3位の上がり3F時計をまとめた内容から、馬券圏内の軸としての安定感は最上位と見て良い。

前走騎乗後の川須騎手も、「どんなレースでもうまく対応してくれるタイプだと思うのでチャンスは近い。」とコメントしている。


相手には2頭。


1頭目は、骨折明けで久々の前走を、右手前のまま追い比べで前へ出た1番人気のプリンスヴィル

叩き2走目で順当に上積みを見込む。


2頭目は、初出走のアルジェンヌとする。

アグネスタキオン産駒の同馬は、セレクトセール6200万円の高額馬。

社台F生産で、池江厩舎管理のエリート馬でもある。

「2週動いたので、経験馬相手でも楽しみ(池江調教師:競馬ブック)。」のコメント通り、直前の追い切りはトレイルブレーザー(1600万)に先着する内容。

いきなりの単にも妙味がある1頭だ。



小倉5R


購入金額 1,000円


3連複 フォーメーション 1頭目 13 - 2頭目 2、15 - 3頭目 2、4、6、7、15、16 (各100円)


単勝 15 (100円)