①2007年以降に阪神芝・内回り2000m(良)で行われた14~16頭立てのレース


該当レース数は46レース。


1番人気馬の成績は、勝率=28.3%、連対率=41.3%、複勝率=56.5%となっており、信頼度は低い数値を示している。


脚質傾向としては、先行、差しの好位勢が有利となっている。


枠順にt特段顕著な傾向は窺われない。



②2007年以降の大阪杯


馬場状態についてはすべて良で行われている。


1番人気馬の成績は、2-1-1-0と100%馬券の対象になっている。


脚質傾向としては、後方の馬に連対馬はいない。


1着馬の前走は以下の通り。


2010年 テイエムアンコール 中山記念=2着

2009年 ドリームジャーニー 中山記念=2着

2008年 ダイワスカーレット 有馬記念=2着

2007年 メイショウサムソン 有馬記念=5着


かなりハイレベルの実績を求められていることに注目する必要がある。



③結論


前走が、中山記念2着のキャプテントゥーレと京都記念3着のヒルノダムールの2頭を主力視する。


特に、キャプテントゥーレに関しては、2007年以降の過去の大阪杯で逃げ馬が2頭(ダイワスカーレット、シャドウゲイト)連対しており、マイペースのレース運びが期待できるこのメンバーが相手なら、好勝負の可能性が高いと見ている。



阪神11R


購入金額 1,000円


3連単 フォーメーション 1着 5、8 ⇒ 2着 5、8 ⇒ 3着 7、10、14、15 (各100円)


ワイド 5 - 8 (200円)