自由や平和が平等に存在しないコトを我々は知っているよ
理解の出来ない暴力や支配 絶えることの無い殺戮が何一つもたらさないコトも
火薬の匂い 失望に支配された血の涙 あらゆるエゴ 不吉な稲妻のような怒りはどんな闇より深く 暗い

想像も出来ない悲しみが行き場を失い 魂を削り取る 少しずつ 少しずつ

でも考えてほしいのは その悲しみを支配しているくだらない力はそんなに多くは無いはずなんだ

太陽が昇る 木々のざわめき 柔らかい風が通り抜け季節を運ぶ 凍てついた絶対的な冬 そして春がまた生命を運ぶ

何かにすがりつきたいなら そんな摂理こそが宗教だと思うんだ

破壊され 汚され続けられてもなお再生を試み 愚かな侵略者である我々をまだ許している
 
何かを守りたいならまさに地球こそが国家だと思うんだ

またクリスマスが来る
貴方がこの地上では無い場所に行ってから 残念ながら状況は悪くなっているよ
でもまだチャンスはあると思う 残された時間は僅かかも知れないけれど

愛と平和 たったそれだけなんだ

メリークリスマス

また
何がリアルか解らなくなるのは今日に始まった事じゃ無いんだろ
西の空が赤く燃えていたのも今となっては  日常の向こう側だったとは声に出すことすら出来ないよ
本当の声を聞きたい
本当の鼓動を聞きたい
本当のリズムを奏でたい
本当の真実を知りたい

朝が来る
夜明けの気配に紛れ込む昨夜の専制君主のべとつく記憶
シナプスのように繋がる
僕の 意味

いつも 思っているんだ
そんなに 長くは続かないって


日常のかけら
夏の終わりの陽射し
罪を抱え
時を失う
穏やかに
流れる雲は
遠い

哀しみを押し付け
壊れそう
信じられぬ 彼の
口からはまた
哀れな言葉
いっそ
悪となれたなら

風の 時々運ぶ
過去の香
過去が光り輝く
もしも
戻れるなら
もしも
許されるなら