8月21日 ルカ13章22-30節(年間第21主日)イエスは自分を受け入れないイスラエル | 絶えざる御助けの聖母信心会

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レデンプトール会 担当司祭:ロジェ神父 https://ontasukenoseibo.amebaownd.com/

 

8月21日 ルカ13章22-30節(年間第21主日)


今日の福音の説明はかなり難しいです。

 

実際、イエスは自分を受け入れないイスラエルの民のことを話しているととれます。

 

25節から28節は、このような観点で理解することができます。

 

イエスは回心を呼びかけました。

 

しかし、多くの人はこの呼びかけを拒否し、罪の生活を続けました。

 

彼らは、預言者やイエスに耳を傾けなかったので、神の国に入ることができません。

 

イエスは、ご自分の呼びかける回心を受け入れる異教徒に扉を開きました。

 

異教徒たちは、神の国に入ることができました。

 

肝心なのは、回心の呼びかけに応じることです。